ほらあなブログ

ちょっと気になることを調べたり考えたりした記録

英語リスニング導入一期目センター試験の思い出と教採と

今週のお題「試験の思い出」

どうも。ゆとってるあかりです。ゆとり世代やってます。

さて、タイトルの通り私は大学入試センター試験、「英語リスニング導入一期目」世代です。

その思い出を書いていきます。

 

英語リスニングは一日の終わりのプログラムでした。

会場はたまたま医大だったので、隣に大病院があります。

 

集中力が限界極まってる中、なんと不幸にも救急車の出入りがありました……

もちろんサイレンを鳴らして、です。

 

医大会場の受験生からはそこそこブーイングがありました。

でも、今年の共通試験の受験生もトラブルにまみれながらなんとか試験を受けたことと思います。

人生、なんらかのアクシデントやトラブルはつきものです。

 

そういえば私、すごく物持ちがよくて、小学生時代の文集から中学時代のアルバム、高校の修学旅行のしおりまで、全部思い出を段ボール(1箱までと決めてます)に入れて取っておくタイプなんですよね。

 

で、その英語リスニングの機械(イヤホン付き)も、なんとまだ保有してますw

将来的にプレミア価値がつかないかな~と淡い期待を抱きつつ捨てきれずにいたのですが、どうなんでしょう。

どなたか見たい方いらっしゃいましたら、そのうち段ボール開封して写真に撮ってここにアップロードしますね!

 

ゆとり世代の中でもあらゆる試験の仕様変更にあたった世代で、センター試験以外にもそういうのが思い当たります。

私は教員採用試験を受けたんですけど、模擬授業が導入された第一世代です。

お題は「俳句(川柳だったかも……)を味わおう」的な内容でした。

 

試験官は現役の先生(?)2名で、その場で教材が渡され、指定時間で指導案をつくって即興で模擬授業を行うというかっこうでした。

 

そこで私はポカをしたのを今でも覚えていますw

「それではみなさんで立ち上がって声に出して音読してみましょう」と児童を立ち上がらせたものはいいものの、座らせるのを忘れてしまいました。その後、児童を立ちっぱなしのまま授業を進行してしまったのです。

 

試験官は半児童役という形で、授業に参加してるていなのですが、立ったり座ったりはさすがに付き合ってくれなかったので、児童に座るよう促すことを忘れてしまいましたw

 

私はわりと視覚理解有意の人間なので、そこんとこ少し惜しかったです。

 

以上、英語リスニング導入一期目センター試験の思い出と教員採用試験の思い出でした。

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