ほらあなブログ

ちょっと気になることを調べたり考えたりした記録

「ほらあなブログ」のブログ名その由来について

いつか、「ほらあなブログ」とブログ名を指名して辿り着いてくれる方がでてくるかもしれないという野心(願望?)があるので、ブログ名の由来を説明する記事を残しておくことにしました。

 

Q&A形式で説明していきます。

 

「ほらあなブログ」は洞穴(ほらあな・どうけつ)について書いているブログですか?

違います。「ほらあなブログ」というブログ名ですが、内容として洞穴に関する記事を取り扱っているわけではありません。また、当ブログ管理人は洞穴や洞穴探検、洞穴調査の専門家ではありません。

(注釈:2021年5月20日時点。将来的に、当ブログで洞穴に関する記事を特集したり、管理人が洞穴探検に繰り出す可能性はゼロではありません。)

 

洞穴について書かれたブログでないのに「ほらあなブログ」というタイトルなのはどうしてですか?

ほらあなのような空間にこもって、ひたすら管理人自身の思考を繰り広げるブログにしていきたいと思ったので、「ほらあなブログ」というタイトルにしました。

 

 

ほらあなの中で眠っている熊のイラスト

ほらあなというと、獣がねぐらとして構える拠点という印象があります。ねぐらとしてHP(体力)を回復できるような、自分なりの拠点をインターネット上に構えたいという思いがありました。

 

こっそり内緒にしてねとお願いしている女の子のイラスト

また、ほらあなというと周りから見つかりにくい、人目に付かないところという印象もあります。自分の考えたことをこっそりと書き留めておく場所を思い浮かべたとき出てきたのが、ほらあなというキーワードでした。

(インターネットに公開する以上、こっそりやっていくことは両立しない概念に思えるかもしれませんが、それでもこっそりというコンセプトは重視していきたいと考えています。うまいやり方を模索中です)

 

手元に国語辞典があったので「ほらあな」をひいてみたところ、

中がうつろな横穴

出典: 2019年 新明解国語辞典(第7版 小型版) 三省堂

と定義されていました。

 

 

中になにがあるのか、よく覗いてみないとわからないというイメージが、私の思い描くブログ像にぴったりだと思います。

何か物事の転機に、自分の棚卸しをしたいと感じても、自分って一体何が好きで得意だったんだろうかとわからなくなることが多いです。そのような状況に陥った際にサポートしてくれるツールとして、このブログが機能すればいいなと考えています。

 

 

「ほらあなブログ」というブランドとして設定したということですか?

そうです。「ほらあなブログ」という銘柄です。

 

 

 

管理人からメッセージ

というわけで「ほらあなブログ」は洞穴について書いたアドベンチャーブログではありません。

「こんなこと考えてる人もいるんだな」と覗き見る感覚でお楽しみください。