ほらあなブログ

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気づかう土鍋一人暮らしの使い方

 

気づかう土鍋は糖質が気になるときに

気づかう土鍋は、糖質オフ調理法でお米が炊ける土鍋です。

お米が炊きあがるときに吹きこぼれる糖質を含んだお水を、土鍋に付属する中ぶたがキャッチしてくれます。

 

気づかう土鍋は一人暮らしでも使える?

糖質のことを考えた食事が作れるのは嬉しいですが、気づかう土鍋を一人暮らしでも使いこなせるか疑問に思う方もいるかもしれません。

気づかう土鍋は1合から炊くことができ、より美味しく調理するには2合~3合まとめて炊くのがオススメだそう。

炊飯器で炊いたご飯は冷凍しておくことがよくありますが、土鍋で炊いた場合も冷凍保存が可能です。

収納するのに気になるサイズ感

気づかう土鍋のサイズは幅21.5×奥行18×高さ18センチメートルで、これは取っ手や蓋を含んだ大きさです。

一般的な土鍋は7号、10号といった号数でサイズ表記されているのを見かけますよね。

号数というのはお鍋の直径で大きさを示します。

気づかう土鍋を号数に換算すると大体5.5号~6号くらいです。これは1人用の土鍋サイズの目安です。

(5.5号の土鍋が直径約18センチ、6号が直径約20センチ)

土鍋というと大きいのかなと思わず身構えてしまいますが、意外と小ぶりで扱いやすそうですね。

ただし気づかう土鍋の場合、コロンとした見た目からわかるように一般的な土鍋よりも少し深さがあります。

お米を炊く以外に使ってもいい

付属の中ぶたはお米の炊飯時に使いますが、本体の土鍋のみ使えばお米を炊く以外の調理も可能です。

深さがあるお鍋なので、カレーやシチュー、スープ、肉じゃがといった煮込み料理を作るのに活用してもよさそうですね。