ほらあなブログ

ちょっと気になることを調べたり考えたりした記録

長きに渡り誠に申し訳ございませんでした。

10年以上もの間、私がインターネット上に公開したものにより数えきれないほどたくさんの方々を傷つけてしまい、誠に申し訳ございませんでした。

さらには、私の未熟で一方的なコミュニケーションにより、大切な方々を裏切り続けました。どのような言葉を尽くしても全てにおいて無自覚で身勝手な言い訳です。

自身の態度や振る舞いの一つ一つが相手の目にどう映るか、改めて見つめ直して参ります。

心の底からお詫び申し上げます。本当にすみませんでした。

TOKYO2020

2021年を振り返ろうと思って、上半期のようにしいたけ占いで振り返りをしようか、それともリライトが進まずとりあえず出したり引っ込めたりしている記事と決着をつけようか、未着手状態のカテゴリー整理宣言だけでもしておこうかいろいろ考えたけれど、ここはやっぱり"TOKYO2020"に触れるのが締めくくりにふさわしいと思うので"TOKYO2020"の話をダラダラやっていきましょう。

 

"TOKYO2020"の話をする前にこのことを白状しておく必要があります。今年のいつ頃気付いたかは忘れました。『東京タラレバ娘』を読み直しているとなぜか8巻だけが忽然と姿を消していて、二軍図書を封印したままの段ボール内を捜索したり、「仮置き場(2)_コピー_最新版_保留.本棚」と化したラックの発掘を試みたりしましたが、一向に見つかりませんでした。

引越しか何かの拍子にうっかり手放してしまったのだろうという結論に至ればいいものを、往生際が悪い私は欠落した8巻のことをなんとなく忘れきれずにいたのでした。

 

東京タラレバ娘』には東京オリンピックの念がこもっています。2020年東京オリンピック開催が決定した頃、このストーリーは開幕します。1964年東京オリンピックの頃に建てられたというマンションや橋が出てきます。そんな東京の風景の中で果たしてオリンピックまでに私たちは結婚できるのかという、婚活要素の皮をかぶったサバイバルストーリーです。

「○○したら、○○という気持ちになれれば(まだ現れてもいない)いい男と結婚できる」と盛り上がるタラレバ会議。永遠にタラレバ話ばかりしていられないのはもっともなのですが、タラレバ話で笑い合えるというのはとっても大事なことです。

私はどうやらタラレバで済む話を「○○までに○○せねばならぬ」というネバナラヌ話に自動変換しているふしがあるようで、恋愛に限らず多くの場面で自爆を繰り返してきました。おそらく他人からするとこう見えてるのかもなあというイメージで書きましたが、実際のところ本人にとってはもう少しマイルドな体感です。

「なんとなくいつ頃までにこんな感じに仕上がってると理想なんだけど」という呪縛に知らず知らずに飲み込まれているといえばいいでしょうか。やがてコントロール不能に陥り、そして自爆に至るというわけです。異様にのめり込むこともあれば、範囲をむやみに拡大することもあり、そればかりだけでなく些細なことで投げ出すこともあります。自己認識と実際に激しい乖離があるのかもしれないし、むしろその間を埋めるスモールステップの信じられないところで足を踏み外しジタバタしているのかもしれません。

 

私のネバナラヌ話と行方不明になった8巻のことはひとまず置いておいて、リターンズという番外編まで一気読みしました。リターンズからは東京オリンピックの気配がしないのですが、タラレバ娘たちの後日談が描かれています。

後日談まで読んでみて、ちょっとだけ泣けて、たったそれだけの体の反応だったのですが私は驚きました。フィクションでまた泣けるようになったという僅かな手ごたえを感じたからです。

タラレバを読み直してからしばらく経った頃テレビで絵心ない芸人をやっていて、絵の味わいがツボに入りすぎて笑いこんでしまい、卒倒しかけたことがありました。本当に倒れてしまうのだけは勘弁してくれと思いましたが、バラエティー番組で笑えたことも体の反応が観察できたことも私にとって大きな収穫でした。

 

そのうちテレビでは堂々と"TOKYO2020"をやりだしました。変な人と笑われても構いません。私はこれに感激しました。2021年に"TOKYO2020"をやっている。斜に構えた眺め方ではありますが、私が東京オリンピックから得たものは、2021年に"TOKYO2020"をやりきるその心意気でした。

 

「そんなのアリなのか」と唖然とする間もなければ、2021年に開催する"TOKYO2020"にツッコミを入れる人も私の周囲にはありませんでした。

それでも私は周囲からの遅れや孤独などをあまり感じませんでした。なぜなら、2021年に"TOKYO2020"をやれることがわかったからです。1年遅れでも周回遅れでも"TOKYO2020"をやれる。そこ2021年に"TOKYO2020"がある、ただそれだけのことなのだとわかったのです。

 

秋がきて冬になり大量の雪と格闘する日々を過ごす中で、ふいに人間の無力さに襲われ、私は笑えてきて仕方がありませんでした。春になれば跡形もなくなる雪を毎日毎日必死に押したり集めたりする人間の営みに、どうしようもない愛おしさを感じたからです。そこに参加している自分を受け入れるまでにはまだ時間がかかりそうですが、手を動かし続けてさえいれば、いつの間にか丁度いい地点に辿り着いているのだろうと思います。

 

2021年に"TOKYO2020"をやった話に執着し、それを世間に伝え、それでもやっぱりまだ2021年に"TOKYO2020"をやった話を繰り返すためには、人間の営みにせめて半身だけでも浸かり感謝を言葉にしていきたいです。

感謝が波紋となり広がっていくことで、過去に恨んだり許せなかったりした人まで届いてほしいと、そういう捉え方でしか今は世界を理解できないけれど、「情けは人のためならず」という言葉の奥に広がっているものを実際に見ていきたいです。

 

ありがとう。

ホロスコープ読みは故人への供養になるのかあらゆる宗教者に尋ねてみたい

私はほんの少し天体や占星術に興味がある素人で、誰か他の人を鑑定したことは今まで一度もないという前提を踏まえて読んで欲しい。

インターネットで占星術について調べていると、亡くなった芸能人のホロスコープを読んでブログなどで公開している占い師を見かけることがある。たいていの場合は出生図と命日のホロスコープ両方を計算して、そこから読みとった内容をブログ記事として投稿している。ホロスコープ読みの研鑽になる部分もあるが、49日も過ぎていないうちに命日のホロスコープ読みが誰でも見られる状態になっていることに少し違和感もある。

こんな占い師がいた。彼によると、ある訃報を少し遅れて知り、亡くなられた方の旅立った時刻もわかったということで早速命日のホロスコープを読んでみるという。そしてそれが故人にとっての供養になるという。
ぎょっとしたし、正直嫌悪感もあった。果たしてこれは占い業界で一般的な行為なのか少し調べたが、答えはわからなかった。なので、今後もし占い師と知り合う機会があれば聞いてみたい。できるならお坊さんや宗教者と知り合いになって、そういう話をしてみたい。

前述した占い師は、あくまでホロスコープを読み解くことを供養としており、故人の亡くなった瞬間を占いで鑑定しようとしているふうではなかった。占いで鑑定する相手の「生」に関わるからには、当然「死」についても思いを巡らせることになるだろう。しかし、占いを行使する場面には慎重になりたいと思う。

体を動かせた日は書いてやりたいことが少ない

だいたい夕食を食べ終わって少し落ち着いたあとにブログを書くことが多い。
一日過ごすうちに物申したいトピックが浮かび上がってくる。
それを、就寝前までに書き上げて公開する。そうすると次の日また別のことを考えてブログに書くことができる。

体を動かせたなーと思った日は、今日はこれを書いてやりたいぞという内容が思いつかない。
書きたかったものが体を動かすうちに発散されてしまったのだと思う。

物申したいことがあるとき、怒ってるような気分を吐き出している状態になることがある。それ以外に、面白おかしく伝えてみたいとワクワクするような高揚感がわいてくることもある。
体を動かすと、面白おかしく伝えてみたいということまで思いつかなくなってしまう。
これだとちょっとさびしい。

体の動かし方を変えると考え方まで変わってしまうようだ。
骨盤と背骨と呼吸器の意識の仕方を試してみるとあんまりおもしろかったものだから、夢中になってあれこれ体が動くままの体験をした。
すると、あんなにパンパンだった脳内に大したものは何にも残っていないことに気が付いた。

体を動かした疲労は、頭を動かした疲労よりもすぐに癒やされていく。
だからまた書きたいことが堆積していくかもしれない。
書きたいことが溜まっていって文章になって出てくるまで待ちきれない。
書きたいことがいつでもあるように、わざと運動不足になってみようかと思うくらいだ。

体を動かすこともそんなにきらいじゃないと思い出してきた。
だから次は、体を動かした日も書きたいことがちょっとだけあるくらいの毎日がいい。

2021ブログの大掃除計画①画像の見直し

12月になりました。今年の4月から始めたこのブログも、年末ということで大掃除をしたいな~と思っています。
まずは記事内で使用している画像の見直しに取りかかる予定です。

はてなブログ内での画像利用のガイドラインを改めて読み直しました。

blog.hatenablog.com

週刊はてなブログの記事がわかりやすいです。

そこで今まで見落としていた点に気付きました。

  • 画像を素材として利用する
  • 画像を引用する

これらに違いがあることをまず認識する必要があるとわかりました。
フリー素材以外の画像を使用する場合、もともと出典を明らかにすることは意識していましたが、引用として成立するかどうか見直ししようと思いました。
段落が続き文字ばかりの記事になったとき、さし絵的に画像を使用するのは引用じゃないですね。
はてなブログの機能として「Amazon商品紹介」「楽天商品紹介」があります。この機能では貼り付け形式で「画像」というのを選べるのですが、商品紹介の意図がないのにさし絵がわりに画像を使うのはよくないですね。

もう一点見直したい点が、フリー素材の利用についてです。素材を改変したり原型がわからない加工をしていなかったか確認する必要があると思いました。あわせて、フリー素材配布元の利用規約もよく読んでおくべきです。

根本的な意識改革として、「そもそもその画像、ほんとに使う必要ある?」か、自問したいと思います。より伝わるブログ記事にするために画像を使用するようにしたいです。

 

<読者の皆様・訪問者の皆様へのお願い>

万一、確認や修正が行われていない部分にお気づきになられましたら、サイドバーに設置しておりますお問い合わせフォームよりご連絡ください。よろしくお願いいたします。

よくばり女子・わがままボディ・わんぱくキッズ

広島県が女性活躍推進事業として発行したハンドブックが、ネットで燃えたらしい。
夕方のテレビのニュースでやっていた。
テレビで取り上げられたわりに、炎上規模としてはそこまで大きいようには思えない。
月末定例記者会見のタイミングが重なり、テレビ映えする映像素材が容易に入手できてしまったためにニュースになったようにも感じられた。

県公式Twitterで広報してしまったために拡散ブーストがかかり、その結果起きた災難ではないかと思う。
検索してみると、広島県は働く女性向けのポータルサイトを整備するなど、その分野に積極的に取り組んでいる印象を受けた。悩み相談のできる掲示板も設置されている。
ハンドブック自体は2020年から存在していたようだ。

「よくばり」というのは確かにファッション雑誌的な俗っぽい表現だと思う。
おそらく、「ガラスの天井を突き破ろう」というメッセージを込めたかったのではないかと推測する。
ポータルサイトを見ていても、どうもキャッチフレーズに模索しているような気配がした。

 

女性にモノを買わせたりサービスを使わせたりしたいときに、「よくばり女子」といったキャッチコピーが使われることがある。あれも欲しいこれも叶えたいという欲求をコピー化することで、「世の中のみんなもこう思っているよ、だから我慢する必要ないんだよ」という囁きで財布のひもを緩めさせる。
類似した表現に「わがままボディ」というものがある。

男性版の「よくばり女子」「わがままボディ」というのはあるのだろうか。
「わんぱくキッズ」ぐらいではないのか。男性は大人になると「よくばり」とか「わがまま」とか言われなくて済んでいるのではないか。
そんな思いを抱えているかもしれない層に「よくばりハンドブック」というのは、酷すぎた。

キャッチコピーや広告から言葉を覚えるのは危険だ。大衆に届く表現を探す前に、まずはたった一人の相手でも構わないので、確実に伝わる日本語を選ぶ経験を重ねていきたい。

歴代のケンタッキークリスマスCM解禁日を分析しその日に備える

「肉!油!塩分!」

毎年この時期になると、竹内まりやの『すてきなホリデイ』をBGMに、例の鶏肉を油で揚げたやつのTVコマーシャルが流れますね。
デスマーチならぬデススイングのリズムにあわせて、資本主義における最恐のイベントまでのカウントダウンスタートです。

今日、目撃してしまいました。解禁されたようです。今年は11月第5週の月曜日でした。そう、2021年11月29日月曜日、あのリズムを耳にしてしまいました。
そのCMを見ると胸の奥のキリキリとした痛みを抑えきれなくなります。しかし、解禁日をあらかじめ知っておけば、ある程度のダメージは回避できるはずです。


そこで、歴代のケンタッキークリスマスCMオンエア開始日を調べてみました。

※ソース元は年ごとに異なりますが、なるべくプレスリリースサイトなど信ぴょう性のあるメディアを参照しました(一部個人ブログを参照した年もあります)。インターネットの歴史を振り返る意味でもおもしろかったです。

 

2020年11月27日(金)

2019年11月29日(金)

2018年11月22日(木)

2017年11月22日(水)

2016年11月18日(金)

2015年11月20日(金)

2014年11月21日(金)

2013年11月14日(木)

2012年11月22日(木)

2011年11月24日(木)

2010年11月19日(金)

2009年 不明

2008年 不明

2007年 不明

2006年 不明

2005年 不明

2004年 不明

2003年 不明

2002年 不明

2001年 不明

2000年 不明

 

2015年にマイナビニュースがKFC企画広報部へインタビューした記事によると、竹内まりやの『すてきなホリデイ』がCMソングに採用されたのは2000年からとのこと。また、ケンタッキーのクリスマスキャンペーンCMのために書き下ろされた曲であることもこの記事で明らかになっています。

 

2000年~2009年の間の解禁日は今回の調査では判明しませんでした。
そこで2010年以降の解禁日をざっと見てみたところ、週末金曜日が多いことがわかります。11月23日の勤労感謝の日の前日も要注意です。
そして、月曜日がオンエア開始となるのは、2010年以降では初の試みであるとわかりました。

このことより、例年であれば勤労感謝の日付近の休日前を警戒していれば対策可能であったといえます。しかし近年では月末ギリギリまで解禁しない傾向がみられるため用心した方がいいでしょう。
一つの可能性として、スマホなどで動画CMを目にする機会が多くなり、クリスマス直前まで一つのCMで与えるインパクトの維持が困難になったからではないかと考えます。
また、近年になりブラックフライデーセールが普及したため、セール終了後までCM解禁を温存している可能性も考えられます。

来年2022年の11月最終金曜日は25日です。これだとちょっと解禁するには早い気がします。よって、来年も月曜日があやしいと睨んでおけばダメージを防げるでしょう。2022年の28日月曜日に要注意です。

ケンタッキーのクリスマスCMよりも、ヤマザキのクリスマスケーキCMの解禁日がやや早いようなので、あわせて警戒が必要です。セイコーマートのクリスマスCMは、さらにそれよりも早く解禁される傾向があるため、10月下旬に差しかかったあたりで気を引き締めていくとよいでしょう。