日商簿記3級学習記録(2021年5月30日)
2021年5月30日の日商簿記学習記録です。
簿記の検定日(第158回 2021年6月13日実施予定)まで残り1か月をきったので、直前期にどのような学習を行っていたのか記録を残します。
今日取り組んだ内容
- アプリで仕訳
- 試験情報を調べる
本番までに解けるようにする項目
クレジット売掛金の仕訳
売上は問題文中で商品150,000円と指定された通り額は変わらない。支払手数料の分、クレジット売掛金から差し引かれる。
法人税等の中間納付
中間納付の場合は「仮払法人税等」勘定を使う。住民税や事業税が出てくるときも「仮払法人税等」。
期首に前払費用を再振替仕訳する問題
前期末の決算でやった仕訳の逆仕訳をする。
期首商品棚卸高を売上原価勘定で計算する仕訳
振り替えるときに何が借方にきて何が貸方にくるのか冷静に考える。
学習内容についての一言メモ
アプリの「出る順仕訳総合演習」で頻出度★★★の問題2周目完了。頻出度★★の問題途中まで。決算仕訳であやふやな点が洗い出されたので、ひとつひとつ確実に覚える。
日本商工会議所からアナウンスがあり、試験当日の問題用紙解答用紙について動画公開されているのを確認した。
第158回簿記検定試験からの変更点について(日本商工会議所)
計算用紙を切り取ってはいけないとのことなので、下書きから解答用紙に書き写すとき書き洩らしや数字間違えがないよう注意しようと思った。いつもA5の用紙で過去問を解いているので、余裕があれば本番と同じA4サイズに拡大コピーしてもいいかもしれない。