日商簿記3級学習記録(2021年6月7日)
2021年6月7日の日商簿記学習記録です。
簿記の検定日(第158回 2021年6月13日実施予定)まで残り1か月をきったので、直前期にどのような学習を行っていたのか記録を残します。
今日取り組んだ内容
- 予想問題演習
本番までに解けるようにする項目
貸倒引当金戻入が生じたときの仕訳
貸倒引当金の設定額と残高の関係性を根本的に理解すること。差額補充法を説明できること。残高がたくさんあまっていたら、その差額のぶん貸倒引当金を減少させる(資産のマイナスが減少するので借方)。貸倒引当金戻入を増加させる(収益が増加するので貸方)。
訂正仕訳
償却債権取立益を扱う訂正仕訳で戸惑ったが、訂正仕訳であることには変わらない。訂正仕訳の手順に沿って落ち着いて仕訳を答える。
学習内容についての一言メモ
パフォーマンスが悪く集中できず、さらに解いた問題も自信のない問題だったので苦労した。
難しそうで取りかかりにくく思える問題でも、ひとつひとつ紐解いていけば覚えた範囲で解けるので、落ち着いて整理する。